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  • 執筆者の写真村岡 明

お庭のデザインと感性


日常の暮らしの中で

自然を身近に感じながら住まう

ライフスタイルは

五感を刺激し

「視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚」

住む人の心と身体のバランスを整えて

心身の健康へと導きます


自然とつながるためには

植物が重要な役割を担います

適材適所に選ばれる植物は

宿根草やハーブ、球根類や

香木(三大香木=沈丁花・梔子・金木犀)

紅葉樹(世界三大紅葉樹=錦木・スズランノキ・ニッサボク)

常緑樹・針葉樹・落葉樹・果樹や野菜に

及ぶこともあります


春から秋まで絶え間なく咲き続ける草花にも

晩秋の美しい紅葉も・・・

お庭に目を向けることにより

毎日新鮮なドラマが

繰り広げられていることに気づきます


わずかな時間でもお庭に出て

大きく深呼吸

そっと木や草花に話かける・・・


きっと大人は忘れかけていた

感じることの感度を取り戻し・・・

子供達は、生まれながらにして持っている

感性を上質なものへと育むでしょう


植物は、目を向けさらに手をかけ

愛でることで人に多くの恩恵を与えてくれます


それは、人間が健康で自分らしく生きるために

必要なバランスのように思います


私のこうした思考は沢山の木々や草花に

囲まれた環境の中での暮らしと

ご縁ある多くのお客様の声として得た

ことの確信でもあります

私達夫婦は共にガーデンセラピー

一級コーディネーターの資格を共に取得し

自然、植物、癒し、健康等を共通のテーマ

として取り組んでいますが、これは

私の外構お庭のデザインのコンセプトでもあり

身近なお庭「住空間」を小さなパワースポットに

変えることをイメージしています


最後に

自然豊かな場所に出かけてみよう

時には自然の中の奥深い五感に触れてみましょう

大自然の神秘性に触れることも

自然との共生に繋がる一歩となります


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