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  • 執筆者の写真村岡洋子

見えない何かに促され…

更新日:8月29日

こんにちは

「四季彩テラス精霊の森」の洋子です

これは私がツインレイのパートナーと

出逢うまでの出来事を綴ったブログです


初めてご覧になった方は

第1回目のブログをどうぞ



今回は第2回目のブログになります


私は28歳の時に最初の結婚をしました

しかし、十年で

この結婚生活は終わりました


当時、離婚をしたことで

深く傷ついた私は

人を好きになるのが怖くなり

誰とお付き合いしても

心から信頼することができず

結局は長続きしませんでした


誰かに裏切られたり

大きな失恋を経験すると

「こんな目に合うくらいなら

もう誰とも付き合わない!」などと

自分を守るためにそう思ってしまうこと

あなたにもありませんでしたか…?


それからの私は

一生一人で生きていく決心をしていました


「どうせ人間はひとりで生まれて

ひとりで死んでいくんだから…」


何も期待せず、誰にも頼らず

一生ひとりで生きていく覚悟で…


実家に戻ることはしませんでした


なぜなら

両親に迷惑をかけたくなかったし

私が泣いていたら余計な心配をかけるので

泣きたい時に

思い切り泣けないと思ったからです


もちろん自立して

生活するためのお金が必要ですので

仕事は一生懸命頑張りました


幸いなことに

働くことが好きだったので

一人暮らしを維持できる程度の生活費と

気の合う友達がいれば

自由気ままな暮らしは気楽だし

所詮私は

結婚に向いていない女なんだと

思っていました



しばらく

そんな生活が続いていたのですが…


私がちょうど46歳頃のことです

占星術的にいうと

プログレス(体内時計のようなもの)

の太陽が

私の魚座に入った頃にあたります


当時、私は

事務職の会社員をしていたのですが

仕事中、伝票の数字を計算中

無心になっている時にきまって


「そろそろだよ!そろそろ準備をしなさい」と


見えない何かに後ろからポンポン!と

肩を叩かれるような感じで

準備を促されるようになります


もちろん実際に声が聞こえる

という訳ではなく

ただそう感じる…のです


準備しろと言われても

何の準備なのかがわからない私は

しばらくの間、その出来事を

気のせいだと無視していました



…続く



【森の小人のブログはこちらをどうぞ】

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